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杣人yumi

Author:杣人yumi
弓道と楽しく向き合う杣人の弓道ブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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久しぶりの審査

久しぶりに審査を受けた。生活の都合や悪癖の発生など審査を受ける状態ではなくなり3年ほど前から受けるのを辞めていたのだった。今回、審査を受けることが出来るようになったことに素直に喜んでいる。生活環境も大きく変わり心は平らかになった。悪癖も昨年春の肘の痛みの克服を経て改善し方向性を見出した。今何も迷うところはない。ただ、練習不足だけは仕方がないのだが・・・。

審査当日、学科試験を終え、心を整えながら弓の用意をする。籐が少し緩くなっているので接着剤をつけたり、中仕掛けに合わせて矢を決め、中仕掛けにはくすねを塗って筈が滑らないように準備する。過度な緊張感は無く静かな心もちなので気持ちが良い。
控えの柔道場で番号が書きだされたのを見て、第三控えに行くとすでに他の方がそろっていて係りの人が私を見てトランシーバーで「第三控えがそろいました」と連絡している。壁に本座から射位までの距離が185cmと書かれているので歩幅を確認しているとその係りの方が私に入場口と礼をする位置の状況を教えてくれる。今日の射場は大きな壁があり歩数が取れないのだ。私は以前にもこの道場で引いたことがあるし、臨機応変に対応するのも技術と思っているのでたいして気にはしていないが他の方はどうだろう。

第二控えで名前の確認をし、第一控えに進む。大前の方が入場の確認をしている。しかし無言だ。大前なら他の射手に挨拶をしたり入場し礼をしたのち何歩でどう進むのかを確認しあうことをしても良いのではないか。大前は緊張しているのだろうか。
入場すると本座で位置を直している。呼吸が乱れる。二番は女性だがちゃんと気配りが出来ているだろうか。私は落ちだから大前や続く射手の体配を感じながら乱れないようにするが、私の前の人が本座から動こうとしたので私も膝を立てたらまた座りなおしている。息合での動作からは離れてしまったのだろう。私自身だけでも確りした体配をしなければと思う。

甲矢は自然に引くことが出来て軽く離れ9時に中った。大前から初めての中りだった。乙矢は丁寧に引き分けて来たが左肩の入りが甘くそのまま伸びていたが甘い分詰め合が弱く離れに隙が出た。結果8時に外れた。練習のように出来れば合格するだろうと思っていたが、練習の良い射は出なかった。練習の不足を痛感する。
それでも方向性と何を心がけて練習すればよいかが判る審査だった。次回に向けて頑張れる。

160323.jpg

審査会場の街にこんなマンホールの蓋があった。

夜、町の寿司屋で美味しい魚と酒を楽しんだ。口惜しさはあるが土地の人と楽しんで全部洗い流してゆくのが私のやり方だ。
道場へのお土産も買ったし、すっかり心を開放しよう。


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