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杣人yumi

Author:杣人yumi
弓道と楽しく向き合う杣人の弓道ブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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春季弓道大会・第7回鈴木三成杯

今日は西部地区の弓引きが楽しみにしていた春季大会。鈴木三成杯と銘打つように鈴木先生が私たちの射を審査員席から見てくださる嬉しくも緊張の大会です。
しかも今回は先生の米寿をお祝いする記念射会なんです。

DSCN5538_convert_20130331185807.jpg

今日の射候は4人1チームの団体戦と個人成績との2本立てなんですが、一人22射、団体で88射を引くというこれまでにない米寿記念企画です。
開会式の後すぐ競射に移ります。午前中に四つ矢3回、昼食後一手引き、さらに四つ矢2回。160人40チームの参加ですから各自打ち起こしで行いスムーズな進行を心がけましょう。

DSCN5537_convert_20130331185752.jpg DSCN5540_convert_20130331185824.jpg

お昼のご飯は自笑亭という当地では有名なお弁当やさんのご飯です。

DSCN5542_convert_20130331185844.jpg  DSCN5544_convert_20130331185907.jpg

ほら、先生方も美味しそうに食べているでしょう。(お食事中をごめんなさい。)

食事を手早く済ませたらサプライズが待っていました。
なんと鈴木三成先生が色紙を用意してくださったのです。その数12枚。箱に入った紙を先生が引いて出た番号の人にプレゼントという趣向です。
番号が呼ばれる度に拍手と羨ましそうな声が聞こえてきます。

DSCN5546_convert_20130331185924.jpg

残念ながら私には当たりませんでしたので、お仲間さんが頂いた色紙を写真に撮らせていただきました。

DSCN5547_convert_20130331185943.jpg  DSCN5549_convert_20130331185957.jpg

そして、今日のおみやげはお馴染み井口製菓店さんのどら焼き!
大会のために160人分のどら焼きを焼くのも大変だったでしょうね。
ふっくらした皮にしっとりした餡の美味しいどら焼き。家でのお茶の時間が楽しみです。

DSCN5554_convert_20130331190030.jpg


さて、今日の私の成績ですが・・・
◯×◯× ◯◯◯× ×◯×◯ ◯◯ ×◯◯× ◯◯◯× 14/22

遠近競射に残ることも出来ませんでした。
昨日の練習では7割6分の中でしたから今日は17~18中はいきたいと思っていたのに残念。
まだまだ練習が足りないようです。

閉会の挨拶で厳しい事も言いながら「90歳の時には90射の射会をやってもらい、また頑張りましょう」といつものように私達に笑いを振りまいてくださる鈴木先生。

米寿おめでとうございます。
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寒稽古

私の通う道場では新年元旦の射会を行ってから正月休みをとるが、市の業務が始まるのと同時に通常の活動が始まる。今年は1月8日が初日であった。そして、この日から約1ヶ月にわたり寒稽古と称して的中の記録を取る。
国体や実業団に選手として参加している方には当たり前だろうが、練習の度に的中を記録するのは重要である。的中率を客観的に知る事、的中の波を知り自分の心の変化や中りへの執着の心理を理解することが出来る。的中は心理面からも影響をうけるが、その心理面を支えるにはスタミナの維持配分も大切で試合などでは勝敗を大きく左右することになる。記録を読み返しながらスタミナ配分を研究することも出来る。

私はこれまでの練習で記録をつけた事がほとんど無い。試合では何処にどう中ったかその射の内容はどうだったかという事まで記憶しブログに記するようにしているが、50射から100射する練習で記録をつけたことがない。私の知り合いには中りどころも記録している人がいるがそうゆう人に比べたらなんと横着な怠け者と言われても仕方がない。
日記を書いた事もないがブログは続いているから、スマートフォンを買って的中記録アプリでも入れれば記録するようになるだろうか?

今年もスタートは遅かった。壁に張られた紙には支部会員の名前が下に並び縦軸には日が1月8日から記され2月10日で終わるようになっている。道場の休みの日を除いた約1ヶ月間。私が始めた時にはすでに1週間ぐらいが過ぎている。
ルールは毎日最初の10射を記録する。これられない日もあるがその日の10射と追加の10射を記録し記録できるのは20射まで。私は最初から追いかける形になる。幸い他の射会に出かけた時にはその記録も加える事ができるからこれも利用し、別の道場での練習も書かせてもらった。そして3月も最後の日曜日の昨日、ようやくゴールしたのである。先日練習に来た時に残り僅かであることに気が付き今年こそは最後まで記録したいと思った。しかし私が来られないでいるうちに壁から剥がされてしまう可能性もある。なんといったって2月10日が最終日だったのだ。
そこでこれまでの記録を写真で記録し残しておいた。もし壁の記録が無くなっても自分だけでやり遂げようと思ったからだ。

自分の備忘録としてここにその記録を残す。左から日付、的中数、()内が累計。

1/8 6       1/15 7(46)    1/22 7(90)   1/29 7(131)  2/5 7(176)
1/9 6(12)    1/16 7(53)   1/23 9(99)   1/30 8(139)  2/6 6(182)
1/10 8(20)   1/17 6(59)   1/24 8(107)  1/31 7(146)  2/7 7(189)
1/11 8(28)   1/18 7(66)   1/25 7(114)  2/1 8(154)   2/8 9(198)
1/12 4(32)   1/19 8(74)   1/26 5(119)  2/2 6(160)   2/9 8(206)
1/13 7(39)   1/20 9(83)   1/27 5(124)  2/3 9(169)   2/10 8(214)
 
週毎 39/0.65   44/0.73      41/0.68      45/0.75      45/0.75
全体  214/300 0.713 

かろうじて7割の的中率で終わることが出来た。ただ10射皆中が一回も無いのは悔しい。
今回初めて壁に貼られているうちに終了することが出来たが、もしかすると会員さんの誰かが剥がすのを待っていてくれたのかもしれない。だとすると非常に嬉しいし感謝する。また、道場に行けず他の道場で練習した時の射も書かせていただいたから厳密性には欠けるかもしれないが、お許しいただきたい。

普段の練習では記録しない中りも道場で皆がやると“よしやってみよう”という気になって思わぬ発見をすることが出来た。ありがたいものである。

桜も咲きすっかり暖かくなった寒稽古の記録である。






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月刊 秘伝

月刊 『秘伝』という雑誌がある。

日本の武道を専門にした雑誌で、居合道や合気道、古武道など様々な武道を紹介しているが、特に感心するのはこれら武道を現代に伝え研究している武道家の存在を丁寧に取り上げているところである。

Amazonを見ていたら、2012年11月号で弓道が取り上げられていて悩んだ末に求めることにした。悩んだのは特集とは言え数ページの記事のために990円はどうだろうと単純にお財布事情なのだが、この雑誌、Amazonでは古書が数千円もしている。世の中にはレアなファンと言うものがいて、もしかしたらお得な買い物になるかも知れない。もっとも弓道関係の書物を古本屋を歩いて探した経験はあっても未だかつて売った事はない私。サヤ取りを当てにすることは考えられない。

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Amazonに紹介されている特集内容を見ると、吉田能安先生の道場も取り上げられているようだということで届くのを楽しみにしていた。

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記事を読み始めたら最初の特集は東京慈恵会医科大学弓道部を母体とした啓進会の記事で同弓道部監督の高橋氏の名前がある。彼は東京で親しくしていただいている弓友さんで、「弓道」にも記事を掲載したことのあるスポーツ・トレーナーである。頑張っているようだ。

他にも吉田能安先生の紫鳳会の方に取材した記事、弓具製作会社の宮田純治氏への取材など読みどころが多い。

読みどころは弓道の特集だけではない。柳生新陰流を取材した“士のスピード”とはという記事、合気道や古流泳法の記事など様々な武道の中に考えさせられる言葉が見える。

身体、心、技、鍛錬をして私たちは何を目指しているのだろう。弓道を選んだ私達であるが、広く他の武道家が行なっている研究・活動を知り武道としての弓道を考えるのに役立てたい。

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