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杣人yumi

Author:杣人yumi
弓道と楽しく向き合う杣人の弓道ブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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練習で反省する

今週は台風のため弓道の練習をすることが出来なかった。
だから土曜日の夜に仲間が集まって行った練習は心待ちにした時間。
持ち的や一つ的の練習をし体配に注意を払い、お互いに気付いた点を指摘しあう。

このところ射会での成績が振るわない私。射技の至らないのはしかたが無いが思っている事が出来ない。
前日の練習では気持よく満足する射があるにもかかわらず射会では全くそれがないということが続く。練習不足と言うのは簡単だがどうもそうでは無いという感じを持っている。なぜ練習どおりのことが出来ないのだろうか。

前半の練習を終え、射技練習をしていたらお仲間さんから会が短いと指摘を受けた。
気が付かないうちにまた早くなっていたようだ。

今私の気をつけているのは会での伸び合い。それが出来る骨の位置の確認。伸び合っていると意識が集まってきて離れた瞬間に気づかない時がある。呼吸や胴造りが自然で楽に引き分けが出来た時は本当に軽く離れる。その時は残心で胸の中心に点が見える気がする。
超新星が爆発し、そのあとにブラックホールが誕生するような感じをイメージできる。

仲間の指摘を受けて会を長くするよう意識した。出来る。離れも悪くない。
とすると、私は出来るのにやっていないという事になる。なぜだ。
以前も会を長くしようと思ったし、やると矢飛びもよく中ることを経験している。
それなのに少しするとやらなくなっている。なぜだ。

練習がまだ身についていないという言い方が出来るかもしれないが、そんなことは当たり前のことだ。
そうではなく、分かっていてやれるのにやらないということは、なにか原因があるのだろう。

何年か前に読んだ弓道誌の扉に、「達人とはどのような状況でも基本が出来ること」という趣旨の話が載っていた。武道の動きは心に憶え心と身体が呼応しながら動くのを良しとする。剣道や柔道のように相手のある武道は分かりやすいが弓道も同じ。自分の心の動きに応じて身体が働く。
とすると、今の私は意識を強くしないと身体が呼応していないということなのだろう。会を長くとか伸び合いをしっかりと思っているつもりでも、身体が実際にやるほどに心に思っていないのだろう。
これは実は大変なことで、「おまえ弓道をナメてんのか」ということだと言われかねない。ほとほと私の本性は怠け者なのだろうか。他の弓引きさんはどうなのだろ、どこまで心に思い定めて弓を引いているのだろう。まぁ、他人は他人だけど・・・。

以前鈴木先生に会で「そこから頑張れ」と言われた事があったが、正直何を頑張れば良いのか分からなかった。今も分かったとは言い難いが、なんとなく指先に触り始めた気がしている。でも、引き分けが素直に出来呼吸も自然になっていると会で頑張らなくても伸び合っている事は出来る・・・。ほら、分かっていないのかな?

なまくらな私。いつもいつも反省を強くし分かっていると思って安心せず、心に言い聞かせなければ人並みには出来ないのでろう。
弓仲間と一緒に練習し指摘してもらえることに有難いと思いながら、いつまでも甘えているわけにもいかないと反省する次第だ。


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テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

6月の教錬士会

昨日、教錬士会の交流射会に出かけた。
雨の予報で薄曇り。途中バイパスの橋の上から海を眺めると遠くまで白く波がたっている。

教錬士会は地区の称号者で作る相互研修の場であるが、今日は交流射会だから胴着で競射。
会長の挨拶の後、今期6段に昇段されたAさんによる矢渡しで会が始まる。

簡単に書いておこう。
今日の私の成績は全く見る処なし。入賞も出来なかった。
昨日もそうだったが函館の疲れが出てきて頭の中に薄い膜が張っているように眠たい。
これでは弓が引けるわけがない。

言い訳ついでにもう一つ言うと、雨の予報だったので昨日道場に来て弓を置いていった。
その弓が湿気で握り皮がづぶづぶ。体が眠たいのに弓も寝ぼけている。

総会とお昼ごはんを挟んで20射を終え、表彰式をして解散。
その後、練習をする。
午後、弓が乾いてきて少しよくなってきた。
気合を入れ直したわけではないが練習だと思うと少し攻めることも出来る。
教士の先生方に見ていただきながら、50射ほど引いて少しは方向が見えてくる。
体力の調整も研究課題だ。

話は変わるが、先日鈴木先生からお菓子をいただいた。

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弓仲間さんでもある当地老舗の和菓子屋さんのお菓子。皆中どら焼き!
食べれば中る摩訶不思議などら焼き?
確かに美味しさは大当たりである。私は甘いものが好きで特に小豆餡のお菓子には目がない。
きんつばなんかは見ただけで笑顔になってしまう。

お店のブログがあるので、リンクを貼らせていただいた。
地域で頑張るお店を応援するのは私の習性である。
美味しいものを食べて、また弓もがんばろう。

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ジャンル : スポーツ

袋井弓道大会

昨日は袋井の弓道大会に参加。
普段から親しくさせていただいている弓友さんの支部であり、マスクメロンが賞品に出る人気の射会。
公園内にある道場は綺麗に整備され、ブルーシートが敷かれている。

開会式の後直ぐ射会が始まる。四つ矢3回の12射による的中制。
雲はあるものの陽ざしが強くサングラスをしタオルをかけて出番を待つが黒い袴は痛いほど熱い。
 
さて、私の成績。

◯◯◯× ×◯×× ×××◯ 5/12  予選通過ならず。

前回の磐田での反省もあり今回は頑張らなくちゃと思っていたが、射が落ち着かない。
前日土曜日の夜に道場で練習した時には、引き分けも伸び合いも気持ちよく安定して外れなかったのに、
この差はなんなんだろうと悔しい。

練習は自分の世界。課題に集中し邪魔するものがないから射に集中することが出来る。
試合や射会は別物。中てたい、いい成績を出したい、先生らに射を見ていただいて評価を受けたい。
様々な思いが支配する。
雑念、欲・・・そういった物を断ち切る修行という考えもある。
だが、自分のなかに浮き消えする色々なものに気がつくのが面白い。雑念も欲も自分だから可愛い。

練習は面白い。何かを直してうまくいったとしても、不具合の原因は一つとは限らない。
ここは直したのにまた不具合が出たとなったらさらに別な原因を探り直してゆく。
一直線に成長するものではないから、その振幅も自分の器なのだろう。
簡単に直せてしまう器用さより、あれやこれやと苦労する不器用が射の厚みにつながる。

さぁて、次回は教錬士会の交流射会だ。気を立てなおして攻めていこう。

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ジャンル : スポーツ

40周年記念磐田支部射会

今日はブログでも活動が楽しく伝えられている磐田支部の射会に出かけてきました。
8時半に着いたというのに駐車場は満杯。支部の皆さんが手分けして誘導してくださいます。
今日は弓道場の隣の野球場で少年野球の試合が行なわれるようで混雑しています。

開会式の後、矢渡しをして試合開始。立射による四ツ矢3回、中学生も含め116名の参加です。

さて、磐田支部の名物といえば和菓子とゆで卵。

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この和菓子とゆで卵を楽しみに馳せ参じる若い女性陣の多いこと。
射会が始まるとあっとゆうまに手が伸びるのを皆さん知っていますから、心はそわそわしています。

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射会が始まると、和菓子を頬張りながら弓友さんの射を見、会話がはずみます。

1立ち目が終わるとお弁当タイムです。

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ご飯のボリュームが多いお弁当。さっきおまんじゅうを頂いたのに・・・とびっくり。
食後はのんびりムードです。

お昼時間、私は満腹のお腹をどうしようかとお散歩していたら、道場にオブジェを発見!

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いかがですか? 器用でセンスのある会員さんがいらっしゃるのですね。
下掛けを縫う女性や弦巻や矢筒を作る弓友さんもいらっしゃいますが、オブジェを作って飾っているのは
初めて拝見しました。
次回うかがうときにはきっと新作が増えているのでしょうね。新たな楽しみが増えました。


さて、今日の私の成績は

◯◯◯◯ ××◯◯ ×××◯   7/12  遠近競射◯ 22位。

思うような事が出来ず、さんざんな射です。言葉もないのです。
会での心の納まりが出来ていません。

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それでも、賞品を頂戴して帰りましょう。

弓友さんから、『百錬自得』という言葉を鈴木三成先生が書かれた掛け軸の写真を
見せていただきました。
来週も射会があります。それまで心して練習することとしましょう。

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