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杣人yumi

Author:杣人yumi
弓道と楽しく向き合う杣人の弓道ブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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10月の月例会

今日は朝から当地中央支部の月例会に参加しました。
これまでビジターとして参加していましたが、先生やお仲間さんのお勧めもあり、
準会員になったので大手をふって参加します。

天気予報は曇のち雨。なんとかもってくれるといいのですが・・・。

今日の月例会は、本来合宿練習などを行なっていたのが会が大きくなり合宿が難しくなったので
余興なども取り入れて一日がかりの例会を予定しています。
合宿を企画すると、せいぜい十数人しか参加できませんが、
今日の月例会は43人の参加です。

まずは、競射の部。 3人立4射場で四つ矢3回を立射で行います。

今日の成績。
◯◯×◯ ◯×◯◯ ◯◯◯◯ 10/12  優勝です。
2立ちまでは同中の方が数人いたので、難しいなと思っていました。
優勝決定は射詰で決めますが、2位以下は競射をせず立ち順で決定します。
立ち順が後ろの方の私には、とっても分が悪い。

2立ち目の2本目はちょっと騒々しさに気をとられて外したので、3立ち目は根性入れて決めます。
ふぅ~。何とか皆中。
他にも10中の方が居るだろうと思っていたら、10中は私一人でした。

射の内容は、先日から練習している右肩甲骨の開きを意識しています。
大三で妻手が二の腕とともにひねりが効いて力の受け渡しが上手く出来ているか。
引き分けは左右均等に肩甲骨で開くことが出来るか。
会で収まったときに息は自然と腹に落ちて静かに伸び合っているか。
そんな自分のチェックポイントを忘れる事なく引けるかどうかを確認します。

毎回の射で忘れないこと。その繰り返しが身体に染み込ませるいい訓練です。
月例会や射会は中りを競う競技ですが、その中にあって訓練する。
これが日頃の練習の成果をみる良い機会になっています。


続いて、板割りや風船割りの余興。
板を3枚、風船を2個中てて缶珈琲やペットボトルのお茶を頂戴します。
皆に景品が行き渡るようにと一回中ったら矢取りなどのお役をして遠慮するのですが、
3立ちまわるとそれも解除されて中てた者勝ちです。

DSCN3093_convert_20111031001654.jpg

優勝の景品はお米5㎏。
今日は大きなつづらをいただけたようです。

午後、余興の射がおわったら射技研修。
持ち的射礼、一つ的射礼、審査の要領の人、それぞれに見ていただきながら研修です。
途中雨も降りすっかり寒くなって、私は風邪をひきそうな感じですが皆さんと楽しく過ごしました。

一日弓三昧。
支部の皆さん、有難うございました。

DSCN3092_convert_20111031000541.jpg

いつも練習を一緒にしていただいている弓友さんからの美味しい頂き物。
ご自宅で採れた柿に、九州から届いたというかぼすです。
弓三昧に加えてなんて嬉しいことでしょう。
重ねて、有難うございます。
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テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

地区審査

昨日は当地の地区審査。査定から四段までの審査が行われた。
週末雨が続いたので心配したが当日は薄曇りながらも雨は止んでいる。
審査の行われる射場と学科審査の会場・控え室の建物が別なので雨が降ると
受審者の移動に不便。
そのことがちょっと気がかりだったが大丈夫のようだ。

秋の地区審査は春から部活で始めた中学生や高校生が受審するので人数が多い。
600人弱の受審者がいる。
中学1年生から70歳を超えた方までがそれぞれの段位で一緒に受審する。
それだけでも幸せな世界のように感じる。

今回私は的前審判として参加。
打合せをし、会場の準備をし、所定の椅子に座って◯×の掲示を持つ。
射手に注意をし中りを確認する気の抜けない役目。

ところが、いよいよ最初の立ちが入場したとたん、急に雨が降りだした。
しかも、まさにバケツをひっくり返したような大雨。
幸い私のいる所は屋根があるので直接は濡れないが、地面にあたった雨が足元に跳ね返っている。

射手の高校生はさぞびっくりしただろう。
私も的は見えないし音も聞こえないくらいの雨の勢いにびっくり。
運営の役員の方も傘やビニール合羽を持って走りまわっている。

3立ちも過ぎた頃、雨は止み青空が見え出した。
今日は徐々に暑くなり夏日になるという。秋の空は移ろい易い。

的前審判だから、あまり射技を見るのに気を使って観的がおろそかになってはいけない。
だが、射手の動きにも注意を払うから見ればいくつか興味深い事がある。

学生は学校ごとに射型が違う。指導者や先輩の教えを受け継いでいるのだろう。
測ったように会でタイミングをとる者もいる。中りを調子でとっているのだろうが学生の射なのだろうか。
弓手がしっかり効いて、気持よく離れているのは見ていても気持ち良い。
的をしっかり狙っている姿を見ると、会で何を考えているのだろうと思う。

前回の審査の時、胴着の下に長袖や柄の透けるTシャツを着ている人、袴をだらしなく履いている人が
見かけられ不愉快に思った。身だしなみをきちんと整える事を教える事の出来ない指導者に
悲しく思ったが、今回はそうゆう学生は目につかなかった。ちょっと嬉しい。

合否の発表の準備をしながら、審査員の先生の声を耳にする。
会がしっかりしているか、安定した射形をしているか、手首や腕を振ったりしていないか・・・。
私だったら受かっているかどうかと昔を思い出しながら心の中で苦笑いする。

合格した知り合いにはお目出度うと伝え、ダメだった仲間にはまた一緒に練習しようと言い、
会場を後にした。
太陽の光が入った右目が痛いが充実した一日が終わる。

私が受審する日も近づいている。


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射礼練習

土曜日。昨夜からの大雨が続いているが、朝から練習に出かける。
県の射礼大会を念頭にした持ち的射礼、一つ的射礼の練習。
大会参加メンバーが揃っているわけではないが、足りないところは協力しながらである。
私も大会では一つ的射礼にエントリーしているが、持ち的射礼の練習にも加わる。

持ち的射礼は錬士2次審査で行われる。
審査では1次通過者が5人、もしくは4人に組み分けられて臨むので
お互いの息合い間合いを合わせられるかどうかが重要なポイント。
そのためにも、普段の練習を通じてチェックポイントを抑えておくことで審査の際にまごつかない
事につながる。

私は錬士の審査は3回受審して、3回目に2次審査を受け合格させていただいたので、
持ち的射礼の練習というのを全く練習しないで本番に臨んだ。
大前でも落ちでもなかったので、なんとか他の方に合わせて事なきを得たが、
今思うと冷や汗ものである。

実は、私が東京で入門していた道場は当時錬士や教士の方が多く持ち的射礼の練習を
見たことがない。その代わり教士の方が一つ的を練習するのはよく見ていたし、
私も声をかけられて一緒に練習したことがあった。
持ち的を飛び越して一つ的をしていたのである。

当時、私には審査のための一つ的という意識はなく、弓道をするうえで覚えなければならない
射礼の一つと考えていたから、上手な方と息合いを合わせることが楽しく
共同して場を作り上げる喜びが大きかった。
七段八段を受審される教士と三四段の私が一緒に一つ的をするのである。
見よう見まねではあったが弓道の何かに触れた気がした。
その喜びの気持ちは今も同じで、弓道で求められる協調の精神などは射礼の練習を通じて
より鍛錬されるものと考えている。

審査の場合は射場も慣れていなかったり、射手も初めてのメンバーである。
射場に合わせた射手同士の距離、歩数の確認、礼の深さなどいくつかの打ち合わせを経て
行射するのであるが、お互いに尊敬と協力する姿勢が大切であろう。

私が2次審査を受審した際、大前をつとめた方が大前は初めてだと仰ったので、
私は一緒に歩いて目安となる位置を確認したりしたが、一人不安を言った方がいた。
言っても仕方のないことである。
そして、その不安を表した方だけが不合格になってしまった。
たまたまかも知れない。
でも、もしかしたらその方の不安は自身の射に反映してしまったのではないのだろうか。
審査が終わった時、私は案の定と思った。

どんな時でも精一杯を行う。弓道においてはこれが肝心である。
たとえ体配をしくじった、失をしてしまったにしても最後まで精一杯を演じきる。
それは自身の弓道に対してと同時に一緒に引く方に対しての礼儀である。
射礼に限ることではないが、相手を気遣い一緒に引かせてもらうことへの敬謙な気持ち
を持って弓を引いていくと、弓道の何かが見えてくるような気がする。

段位の高低、経験の軽重いろいろあるだろうが、一度射場に立ったら
精一杯を行う者に対しては敬意をもって協力しあい、共に学んでいきたいと願う。


追記)

ところで、一つ的射礼の間合いに、前の射手が本座に後退して跪坐し始めると同時に次の射手が
立ち上がるものと、前の射手が物見返しをすると同時に腰を切り立つもの、もしくは取懸けた時に
立つものとがある。
それぞれ原則の間合い、物見返しの間合い(一つ的の間合い)、取懸けの間合いと言うが、
後の2つは言葉でどうゆう動作なのか分かるが原則の間合いというのは何が原則なのか言葉だけでは
判らない。本座の間合いと言うほうが良いのではないかと思う。
審査の間合いという言い方も聞くが、同様の理由でこの言い方も宜しくないと思う。弦音取懸けの間合い
とでも言ったほうが良いのではないだろうか。

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下弦をとる

連休を弓三昧で楽しんだ。
土曜日は道場で一人稽古。丁寧に矢数をかける。
一つ一つ注意点を心に置き、確認しながら練習をすると自分のいけないところがよくわかる。
しばらく集中して練習するが、集中が途切れなにか別なことが頭に浮かぶと射が形だけになる。
疲れが出て射が雑になることもある。
そうゆう自分の変化を確認するのも練習のうち。
弱い自分を確認するのが弓道。なかなか克服は出来ない。

日曜日は、県の秋季大会に参加。
3年前に初参加した折、3位に入賞した相性の良い大会。

結果は
×◯◯◯ ×◯◯◯ ◯◯×◯   9/12 

3位決定の遠近競射に残ったが×で入賞ならず。
甲矢が入らなかったが敗因。3立ち目の×は筈こぼれをおこした。私には珍しい。
そして、それ以上に問題だったのが弓手の手の内。
土曜日の練習とはまるで別人のように手の内が決まらない。
伸び合いは効いているから的には中るが、弓返りも弱く残心にならない。
気持ちの悪さが残った秋季大会になってしまった。

翌日月曜日は当西部地区の教錬士会の交流射会。
礼射を一手した後、立射で四ツ矢5回。たっぷり引くことが出来る。

結果は
◯◯(礼射) 
×◯◯◯ ××◯◯ ××◯◯ ×◯◯× ×××◯  10/20
この日も手の内が悪い。もちろん入賞など遠く及ばない。
前日の秋季大会の気持ち悪さを引きずっているから、どうしてだろうと首をかしげながらの射になって
中りに集中することも出来ない。

そこで、昨日練習に出かけた。
丁寧に確認しながら引くが弓返りは遅く、弓も斜めになったり大きく落ちたりする。
手の内が悪いと思っているのだが、何処が悪いのかさっぱり分からない。
お仲間に頼んで見てもらうことにした。

手の内はおかしくないが上押しが強い感じがする。 と言われたので、
少しベタ気味にして引いてみるがやはりダメ。
やってはみたが、脈所から親指中指にぬけてゆくのを心がけている身としては
ベタではどうだろうと自分で考え試してみるけど、やはりこれでは直らないと思う。

一緒に練習している仲間というのは有難いものである。
見たままを伝えてくれるので、私は何故そうなっているのかを考えることが出来る。

弓は残心で手が開いて落ちるのではなく離れの時に落ちる。弓は斜めになったままだ。
とさらに教えてもらった。

そこで、思いついた。
弓が斜めになったままということは、下が使えていないということではないだろうか。
本はずが素早く返れば、弓は立って回転し矢飛びも良くなるはずである。
結果として手の内も崩れないのではないか。

試しに引き分けで下弦をとることを意識して引いてみる。
すると、思った通り弓はほぼ立った形の残心になり、弓もそれほどは落ちない。
手の内も崩れず、押切ることが出来ている。
よし。と思う。

弓返りの悪さ、残心での弓の形の悪さから弓手の手の内が悪いと思っていたが、
引き分けで下弦がとれていないのが原因だった。

先日から、引き分けで右の肩甲骨を意識して引いている。肘肩ではなく肩甲骨主導。
その為、下弦をとって大きく引くことがおろそかになっていたのに違いない。
あちらを直すとこちらを忘れ・・・と本当にまだまだ基本が出来ていないのだと思う。

それにしても弓仲間とは有難い。
これでまた安心して練習をすることが出来る。

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肩と肘と肩甲骨

昨日、当地競技力向上予選会に参加してきた。
以前にも参加したが、国体選手選抜を前提とした射会。
遠的と近的それぞれ20射づつ引き、成績を参考に選抜され県の選考会に進む。

折しも昨日は山口国体の開会式が行われた。

私達は開会式の挨拶の後、早速遠的から始める。
遠的の練習は普段全くしないから、ぶっつけ本番だが嫌いではない。
ただし、今日は狙いがよく分からない。
遠的で心がけている゛飛んでけ~”という身体の開きも気持ちの中から出て来ない。
中らないことはないが、矢が散っているので高得点にならない。
遠的が楽しくない・・・。

結局点数が伸びないまま終了した。

昼食をさっさと済ませ、昼休みに遠的の練習をする。私にしては珍しいのだが、目的があった。
大三から引き分けを肩肘主導で行なっていたが、肩甲骨から引き分け始める感じを
午前の遠的で経験していた。それを確りとさせたかったのだ。

遠的競技が始まる前、YD先生と肘の話をしていた。
「ネットで見ると、肘の故障をしている人ってけっこう多いですね。
私も以前肘から先しびれて、物をつかむことが出来ない程だったんですよ。」
「知り合いの整体師に話したら、引き方が悪いんじゃないの?なんて言われて・・・」

「そうだね、肘で引こうとすると故障がおきやすいね、肩甲骨を使って引かなくてはならないね。」

むむむ、、、左肩は肩甲骨が使えていて伸び合う事が出来ている。
だが、右は肩や肘の動きは気を使うが、肩甲骨の働きが上手く出来ていない。
大三で勝手の力は完全にぬけている。二の腕の張りにも力みはない。それはこれまでも一緒。
これまで、肩根から鎖骨を伸ばすような感じに肩を開いてきていたのを
今日は大三からの動きを肩甲骨を開くようにしてもってくるようにした。

実は、私は左右の肩甲骨のバランスが悪い。
左肩の肩甲骨は手の指を差し込む事も出来、可動域も大きい。会でも肩根がよく伸びる。
だが、右の肩甲骨は指は入らないし、左より動きが小さい。凝るほどとは思っていないが悩ましい。
肩で引いてきても、伸び合いがとまってしまったようになり、緩みやすい。

先日、エステサロンでマッサージをしてもらった際に事情を話して揉みほぐしてもらった。

エステでのマッサージから3週間経つからその効果は薄れたであろうが、
それでも、今日は右の肩甲骨が動かし易い。
せっかくだから今日はこの肩甲骨の開きを練習する日にしよう。そう決めた。

昼休みの遠的。矢を6本もって射位に立つ。
競技の時より狙いが落ち着いて中りも中心に集まってきた。3立ちほど練習をして終える。
私の遠的矢は弓力に比べて細くて軽いすぎるので、弓に悪い。あまり続けて数を引きたくない。
めったに引かない遠的ではあるが、太くての張りの良い矢に買い換えなければと思う。

午後は近的である。
巻藁を引いて、矢を水平にした時にも肩甲骨の開きが同じように出来るのかを確認する。
問題は無く出来るようだ。ちょっと嬉しく気持ち良い。
ただ、右肩甲骨に意識を集中させため左肩根の開きがちょっとおろそかである。

その点は午後の的前に現れた。
矢所が安定しない。弓手肩甲骨を開きながら、的方向に押し込んでゆくのが遅れ気味。
こっちを練習すればあっちがおろそか。まぁ練習だから仕方ない。

もう一つ。右肘の位置が分からない。
肩を伸ばしながら肘で引いてきたときには右肘の位置は修正が可能だったが、
今日は肩甲骨主導だから肩甲骨の開く方向に肘の位置も決まる。
少し肘位置が高く収まる感じもつかめていない。
結果矢が上にぬけてしまう事が多い。私には珍しいことだ。

ただ、この肩甲骨で開く射は肩肘への負担は少ないようだ。
もう少し練習して自分のものにしたい。


選抜は男子女子それぞれ6名が若手中心に選ばれた。
いつも射会で一緒になる仲間である。選ばれなかった私達も競いあう関係でありたいと思う。

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