プロフィール

杣人yumi

Author:杣人yumi
弓道と楽しく向き合う杣人の弓道ブログ。お気軽にお立ち寄りください。

カテゴリ
カレンダー
03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
Google
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

C支部4月月例会

久しぶりに東京に出、C支部月例会に参加してきた。
仕事を交えての上京。


ホテルで朝食をとり8時15分に道場に入り皆とお掃除をしたりして準備をする。
先生は「遠くから来たのだから掃除はいいよ」と言ってくださるが、
私としては掃除が出来るのも楽しみのうちだ。

道場に入門仕立ての頃、先輩に習い道場の掃除をよくした。
モップなどないから、雑巾を絞り素足になって道場を綺麗にする。
矢道の落ち葉を拾い、時には玉砂利も洗う。
そんな時、先輩が「トイレ掃除は俺の担当だ」と自分で言いながらせっせとトイレを磨いていた。
なんとしても、トイレ掃除をやりたいと機会をうかがったものだった。

最近の道場。市や町の行政から委託管理会社が掃除を行うようになった。
中には安土整備や的張りまでやるところがある。
弓引きが学ばなければならない大切なことを失っている気がする。

C支部。中学校の授業・部活で弓道があり、支部のメンバーもお手伝いをしている。
部活では道場の掃除も生徒たちがやるという。
武道教育は心を整え育てる事が大事である。
道場の掃除は最高の教育であろうし、いい思い出にもなる。

DSCN2345_convert_20110424214950.jpg  DSCN2348_convert_20110424215018.jpg

今日の私の成績。

◯× ◯×◯× ◯◯×× 5/10 入賞ならず。

一手礼射と続く四ッ矢。甲矢は星に中り矢飛びも悪くない。
だが、外れた三本は全て3時の的ふち。わずかだがバランスが崩れているのだろか。

2回目の四ッ矢。皆中すれば入賞とばかり意気込んで臨む。
甲矢は星。乙矢はその下。よしいけるぞと思ったのに、3本目は5時に外した。
次は中てるぞと思うが、9時に外してしまった。
悔しい・・・・。

反省はいつもあとから。

今回、お仲間のTKさんに腕の痛いことを尋ねたら、引き方が悪いのだろうと指摘をうけた。
小指のしめが甘いのかも知れないという。
引き分けでカケも手首から浮いているという。
なるほど、最近会を長くしようとして、間違った力を使っていたのかもしれない。
直す切掛をいただいた。
有り難きは相談できる弓仲間である。

さぁ、週末は選手権大会予選会である。練習して頑張ろう。


スポンサーサイト

テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

KS市長杯弓道大会

今日はKS市長杯弓道大会。

私の所属する支部の兄弟道場です。参加しないわけにはいきません。
昨日の雨がすっかり上がり朝から清々しい青空の広がるなか、
出かけてきました。

道場はスポーツ公園の中にあります。
他の競技は行われていませんが、バドミントンのラケットを持った友達や
家族連れの姿がちらほら見えます。
桜の咲く陽気にちょっと出かけてきたのでしょうか。

道場に着くとお仲間さんが勢揃い。何時もにまして70人ほどの弓引きさんが集まっています。
開会式では震災の被害者に黙祷をささげ、義援金の箱が用意されていることが伝えられます。

前回優勝のWDさんが優勝杯を返還し、競技開始です。
3人立ち2射場。立射で四ッ矢4回。16射です。

DSCN2304_convert_20110410210615.jpg

今日の私の成績。

◯◯×× ◯◯◯◯ ◯◯◯◯ ◯×◯◯ 13/16 5位

1立ち目。皆中を目指して立ち丁寧な射を心がけます。
でもなんだかキリットしたところが出てきません。
1、2本は中てますが、3本目は6時、4本目は12時に外します。
YN先生から「弓手が負けてるよ」と指摘を受けます。

2立ち目。その注意に気をつけて平行に引き分け、会からは押すことに集中します。
作戦は成功。全て中ります。でも離のバランスはちょっと悪い。
実は右腕の筋肉が痛くて、大三に持って行く時に突き刺すような痛みがあるのです。
手の内も決まっていません。

お昼休み。
当道場恒例の余興の賭弓。
徳川家康が農民に弓を引くことを許し、武士とは違い弓の練習をしても
生活の糧を得ることは出来ないので賭弓を許した。という書面が残っているそうです。
そんな歴史の名残を今に伝える当地の風習の一つ。

DSCN2299_convert_20110410210526.jpg  DSCN2302_convert_20110410210551.jpg

ただ、私はお金を賭けて興ずる事は出来ません。
これが、みかんを賭けるとかいうのなら心置きなく中てるのですが…
お弁当を頂いたらお腹がいっぱいになったので、お散歩をしました。

DSCN2296_convert_20110410210501.jpg

午後の立ち。3立ち目。
お仲間の人達が、「見ているからね」と言うので、ちょっと緊張しながら引きます。
見られたら外す訳にはいきません。大三への運行、引き分け、会を長く…
丁寧に引いて皆中します。
皆が見てくれたおかげです。

4立ち目。
この段階で、15中の人が2人います。
優勝は出来ませんがせめても次席にくらいつきたい。そのためには三回目の皆中を…。
1本目は、5時の的ふちに中りますが押しきれていません。
2本目、6時に外します。きちっと会で伸びあう余裕が無かった。
3本目、反省し星上に中てます。
4本目、中るかどうか不安ですが、それを乗り越えて中る射をしましょう。

結果13中。次席には1本足りません。
もう一人13中の方と遠近競射をして敗れ、5位という結果でした。

優勝は15中で射詰競射を制したNTさん。YMさんは準優勝。
14中はお一人で、続く13中は私たち。
その他12中が2名、9中までの20人が入賞です。

抱えきれない賞品を頂戴して、皆さん笑いながらの閉会式でした。


おまけ。

道場の弓人さんが私たちへのお土産にあさりを用意してくださいました。
この時期当地のお楽しみです。
夕ごはんはパートナーさんが作ったスペアリブとあさりのワイン蒸し。

DSCN2316_convert_20110410210648.jpg  DSCN2314_convert_20110410210717.jpg

楽しい射会のおかげで、美味しい夕ごはんを頂くことができました。
KS支部の皆さん、ごちそうさまでした。

テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

数息観

先日、OK先生による講習会に参加した事を書いた。

準備運動の大切な事や、呼吸法の話などこれまで受けた講習会とは違う内容に
大変興味をもつことができたし、当日撮ったビデオをPCで何回か見ては
実際の練習で試してみたりもしている。

手の内の作り方も、受講生の目の前で「私はこうしている…」と
実際にやって見せてくださっているのだから真似をしてみないてはない。
世阿弥の言うように学ぶことは真似ることから始まる。
出来る出来ないの前にやってみることである。

当日、私が最も興味をもって聞いたのは呼吸である。
道場でご一緒する先生にしても、講習会での講師からの指導にしても
呼吸を教えていただく事というのは少ない。

体配では、歩き方の指導で「呼吸にあわせて」と言うことはあるが、
座るときの呼吸、矢番えの時の呼吸、弓矢を保持して立ち上がる時の呼吸…
などの呼吸を細かく指導される事は余り無い。
まして、足踏みをしてから打起こし、引き分けて離れ…と
射法八節の運行に呼吸をどう働かせるのかを教えていただく事はまずない。

「呼吸はそれぞれ違うから…」という事を聞くこともあるが、
それにしても「私はこうゆうふうに呼吸をしている」と指導する先生は少ないのではないのか。

何故か?
いや、たんに私の記憶違いで、本当は多くの先生方が呼吸法を教えてくださっているのか…


そんな思いを何時もいだいているから、OK先生の呼吸の話を興味深く聞くことができた。

OK先生は「数息観をご存知ですか?」と言う。
数息観。坐禅の時の呼吸法である。

講義の時の先生の指導を忘れないように記すと
1.的の中白を見て目を離さない。
2.まず、息を吐き1~30まで数える。1回で吐くことの出来た数の1/3を吸う。
  15吐くことが出来たら5吸って15吐くようにする。
3.的を見て瞬きをせず、一切を考えず数を数えることに専念する。
4.的はぼんやりと見ていると次第に近づく。
これを繰り返す。

受講生は指導を受けながら数息を試したのだが、なかなか出来るものではない。
私は6吸い18吐くというふうにやっていたが、すぐ息が詰まるようになってしまう。
だが、呼吸法をマスターすることは安定した射、会の深さ、離の鋭さなどを得るためには
必要なのだから、これを契機にしっかり学ぼうと思う。


ネットで数息観を検索してみた。

仏教の経典を紹介しながら説明しているもの、
鬱病などの療法的な手段として紹介しているもの、など様々なサイトがある。
呼吸の方法も様々で、吐いて吸うのを1として2,3,4と数える方法を紹介しているものもあるし
鼻からの呼吸が慣れないなら口から自然呼吸でも良いというのもある。

あまりに沢山あって却って参考にし難いくらいである。
こういうときは、OK先生の教えにもどって下手ながらもそれを練習する。
ネットは便利なのかどうか…

数息観。先生は車の運転をしながらとか弓道以外の時にも訓練していると
仰っていた。
私もパソコンを眺めならやって見る事としよう。

ただでさへ練習を身に覚えこませるのは大変である。
まして、普段意識することの無い呼吸。
よほど心して練習しないと、すぐ分からなくなってしまう。

どこまで、意識しながら練習をすることが出来るのであろうか…。
数を数えるのがこんなに難しいとは。

そういえば、仏教の発祥地インドは数を数えるのが得意な国だ。





テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

西部地区春季大会

4月3日の日曜日、西部地区春季大会に参加しました。
各支部から団体戦29チーム、個人エントリー16名合計99名の参加による試合。

今期より新しく会長になられたYM先生の先導で
開会式に先立ち、震災への黙祷をささげます。

YM会長の矢渡しの後、試合開始。
立射による四ッ矢4回、16射で競い団体優勝と最多的中賞を目指します。
私も、団体戦メンバーとして参加。

私の今日の成績。

◯◯◯× ×◯◯× ◯◯×◯ ◯◯××  10/16  入賞ならず。

1立ち目、中るぞという思いでとにかく中てますが、4本目を引くときに
少し中て気に疾ったかなと反省し、真ん中真ん中と心の中で言っていたら、
3時に外してしまいました。
中てるときは、余計なことを考えずに中てることに専念したほうがいいかな?

2立ち目、狙いをしっかりと思っていたら、6時に外れたのでしっかり押すことを意識。
2本目は星上、3本目は11時に中るのですが、4本目は6時に外します。
決して中ったことに安心して置きにいったわけではありませんが、
微妙な身体の緊張の途切れ、なんとなく簡単に引いているのかもしれません。

3立ち目、皆中を狙いしっかり引きます。ですが、3本目は12時。
もう少し押しこむ気持ちが足らなかったようです。


DSCN2254_convert_20110405092026.jpg DSCN2257_convert_20110405122136.jpg



お昼を挟んで、4立ち目。
この段階で8/12ですから、残りを皆中すればなんとか入賞圏内。
1本目を丁寧に心がけて中てますが、どうも身体の左右バランスが落ち着いていません。
ちょっと確認しながら引き分けて2本目も中てますが、面白くない。
でも、実はこの時点で中てるという執着心から離れてしまっています。
3本目、4本目と12時に外してしまいました。

離れた矢はもう戻りません。
中て続けるための集中力を鍛えなければなりませんね。

試合は団体戦の優勝決定を行い、36/48中のKG支部Aチームが1位Bチームが2位を獲得。
35/48中のAS支部Dチームが3位。
最多的中賞をかけたのは昨年の国体選手NMさんとYN先生。ともに15/16中。
射詰競射は4回でも決せず、会場もかたずを飲む思い。
8寸的に替え3回目でNMさんに決しました。

こうゆう射詰は、見ていても勉強になります。
中り外れはもう関係ありません。どれだけ自分の心を制御しながら引けるか。
普段の練習の成果がここぞとばかり現れるところです。

その意味で、立派で心に響く射詰競射でした。


今回の反省。

先日弓が壊れてしまったので、しばらく寝かしていた弓を調整しています。
形を整え、引き味を感じながら次第に中る弓になってきたところ。
前日の月例会、午後の練習を通じて弓も中りに慣れてきました。

その意味では、今日の中りは満足のいくものです。
あとは、私の練習次第。
毎回教えを受け、色々な事を研究しながら引いています。

さぁ、丁寧に矢数をかけ自分の持ち味を大胆に発揮出来る射を作っていきましょう。




テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ