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杣人yumi

Author:杣人yumi
弓道と楽しく向き合う杣人の弓道ブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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スポーツ祭弓道大会

10月1日、最初の日曜日。市のスポーツ祭弓道大会があり、参加してきた。受付で500円を払い大会次第をもらうと第71回とある。歴史を確認したわけではないが戦後72年と言われている今年だから終戦後すぐに始まったスポーツ祭なのだろうか?でもそうするとGHQによる武道禁止の時期と合わなくなる。少し調べてみなくては・・・。

渡された参加者名簿を見ると、高校生が6高校106名、中学生が1校5名、そのほか一般社会人が59名の参加だ。
高校生は12人立ちの道場を3人立ち5射場にして使い、私たち一般は中学生と一緒に6人立ちの道場で試合開始。昨日の練習を試合でも実践できるかを試す。

今日の私の結果。

×○○○ ○×○○ ○×○×  8/12   

私の立は中学生のすぐあとで心の準備も整わないままにすぐ始まった。それでも心の中で練習通りと唱えながら大三をとり、弓手と馬手のバランスに気を配りながら丁寧な引き分けを心がける。
一立目、1本目は会に入ってからもう一つ伸びが足りないまま離れが出て6時に外す。その反省を次に活かししっかり伸びあって三本を入れる。
二立目、1本目は気持も落ち着いてしっかりと収め伸びて中るが的が動いた。2本目を引き分けるが的が動いたのを意識し1本目と反対側に中てようと余計なことを考えてしまう。普通ならそれでも中てていい気になるのだが、今日は会に入った瞬間に私の心の中で的が揺れた。自分でも何が起こったのかわからない状態でグワーッと目前で的が動き矢が三時に離れた。私の引き分けで緩み離れが起こるのは考え難いのだが、結果はそうなのか?
3本目、このまま引きづってはいけないので、少し間合いをとって呼吸を整え確りと会を確認し中てる。4本目も同様にして中る。

中学生は午前中に三立を済ませ、射詰競射で三人が競い、女子が中てて優勝。残る男子二人は遠近競射を行い、2位、3位が決まる。

昼食をはさんで三立目、食後体の感じが変わるのを警戒しながらも練習通りと心がけて引く。1本目は9時の的ふちに中る。2本目、狙いを変えると良い結果がないので同じように引くと1本目と同じところ、でも的外に外れた。3本目は少し気をつけて星に中るが、4本目は3本目と狙いを一緒にしたが少し押しが弱かったのだろうか12時に乗った。この回射に不満はなかったが、中らなかったのは悔いがある。

結果的に11中のAさんが優勝、10中がいなくて9中の5人が遠近競射で順位を決めた。三立目を皆中しておけば2位になれたのにというのは後の祭り。今週も練習をして日曜日の試合に再度挑戦だ。



役員の方たちが用意してくれた直虎ちゃんをプリントしたハンドタオルを参加賞にいただき、少し居残り練習をして今日の試合を締めくくった。

一緒に引いてくださった方、役員の方、有難うございました。
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テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

射会

近隣支部の射会に出かけた。2~3年家の用事と私自身の練習への思いから射会への参加を控えていたが、今年は再び地域射会への参加を増やしている。
車で40分ほどかけてアリーナに着くと支部のメンバーが駐車場への案内をしている。アリーナでは一般利用のほか卓球の大会もあるようで大変な車の数だ。建物の二階にある弓道場は明るくて使いやすい。もちろん支部の日ごろの管理が行き届いているせいだ。
受付をして顔見知りと挨拶をして開会式を待つ。開会式では支部から遠的選手権への選手が選抜されたことを喜ぶ話が出る。

開会式の後はすぐ射会が始まる。100人を超す参加で先日の国体から帰ってきた選手もいる。頑張らねば。今日の目標は引き分けを大きく引いて中から離れる意識。私の立は遅いのでゆっくり出番を待つ。

今日の結果。
○○○○  ○○××  ○○××  ○○×○   11/16  遠近競射 ○  16位

一の立 一本目が12時、矢が高いのを警戒して二本目、三本目と引くが四本目も12時近くで中る。
二の立 一本目は星上に、二本目は5時に中る。矢が下に行ったのに注意しながら引くが三本目も同じところに飛び外れる。これはいけないと四本目を引くが、今度は9時に外してしまった。狙いを変えたつもりはないがちょっとした意識の変化で矢は違うところに飛ぶ。
昼食をはさんで
三の立 一本目は星上。今日は一本目は矢勢が良い。二本目も7時に中る。昼食の影響はないようだと気持ちをよくして三本目を引いたが離れが乱れて矢は2時の上の方へ外れる。これは完全に失敗の矢だ。四本目も2時の的枠外に外れる。三本目の影響で体が緩んだのだろう。
この時、私の立の後ろでは全国大会でも活躍する若い女性。一立目、二立目と本調子ではなさそうだったが三立目から星に集まる良い中りを戻してきた。負けじと私も自分を奮い立たせるのだが駄目だ。
四の立 この立は皆中を目指そうと心に思いながら立つ。一本目はしっかりと星上、二本目も星に中る。しかし三本目は2時に外れた。今日は三本目が外れる。しかしここでさらに外すわけにいかないと四本目は心を強くする。星下に中る。

練習で感じている射を射会でも実現できるようにと思いながら射会に参加している。その意味で射会は中ることも大事だが中てたいという気持ちを制して一本一本思う射が出来るかどうかを確かめるのが楽しい。その点では今日の私の出来は少しいただけない。2時に外れたのは離れの意識を忘れているからだろう。中てようという意識が強かったと反省する。
遠近競射でも星に中てようという気持ちが強くて6時の的ふち下の方に中った。見ていた先輩からも離れに難があったと教えられた。

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次回は国体選手を抑えて優勝旗を持帰られるように努力しよう。今回は16位の賞品、地域の名物缶詰をいただいて小さな喜びで御仕舞。

支部の皆さん、一緒に引いてくだっさった弓友さんに感謝しつつ。

ではまた。


大頭龍神社の三段的

今日は菊川市の大頭龍神社で行われる三段的というお祭り弓に参加してきた。
享和元年(1801年)から行われているという由緒正しいものを土地の弓道会の人たちが守っている。

当地近隣の神社には「奉懸金的中」という額が掲げらているところが多い。神社祭事の際、金的を射て厄払いをするのだ。
詳しい話は私の任ではないので、興味のある方は「弓祭り」などを参考にしていただきたい。
東京で引いていた時は射会の最後、余興の一つとして金的を射たものだったが、当地の射会に参加して金的の意味を知ると小さな的の姿が全く違って見えてくる。

さて、三段的というのも当地ならではのものだろう。
もともと当地は家康により農民も弓を持つことを許された土地で弓が盛んだ。祭事の弓もあれば娯楽の賭け弓もある。三段的はどの位置にあるのだろう。以前郷土史家の話で一尺二寸の霞的は人間の胴体の幅、下の的が雑兵だとしたら中断の的は馬上の将、上段の的は櫓の上の兵を想定していると聞いたことがある。とすると祭事でも娯楽の弓でもなく戦のための実戦をイメージした練習矢場ということだ。
そんな三段的の射会を受け継ぎ伝えてくださっている弓道会の方達に感謝し射会を楽しもう。

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射場は大頭龍神社の隣、茶畑の広がる中にある。

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会員の方たちによって綺麗に整えられた三段的の垜は高さ4mほどあり、最上段には御幣が飾られている。

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矢渡しが行われ、続いて金的が始まる。私は金的が苦手であまり中ったことがない。そんなことを思いながら順番を待っていたら私の前の女性が一番金を中てた。的が付け替えられ少し大きめの金的に変わったが私はやはり中らないのが悔しい。

金的が終わり結果9人もの人が金を落とした。こうなれば三段的で活躍をしようと思うのだが、金的がうまく狙えなかったのが心に引っかかっている。練習のように引けば下段の霞的を外すことは考えにくいのだが、なんとその霞的をどすってしまった。

私の三段的の結果は

一の立 下段・中段  ×× ○○
二の立 上段・下段  ○○ ××
三の立 中断・上段  ×○ ○○   7/12  20位

一の立の下段は甲矢が3時に少し離れ、乙矢は4時にカチンと蹴られた。体が入っていないのだろう前矢になっている。
中段はしっかり狙って中てる。中段の的は下段より少し大きいのだが思っていたのより小さく感じる。その的を狙って中ったのはうれしい。
二の立は上段の的から。これもしっかり狙えば難しくない。遠的ほど遠くないから放物線は意識せず大きく離せば中る。的の大きさも尺二の4倍ぐらいの面積がある。上段の中りに気をよくして下段に臨んだが、甲矢は3時の的ふちに外れた。そこで狙いを少し深くしたら乙矢は9時の的ふち。3時と9時で的を挟んだ形。悔しい。しかしこれは外れても狙いを変えてはいけないという教えそのものだろう。目で見る狙いを変えるのではなく、体の入りを確認すれば中ったはずだ。
三の立は入賞を少し意識する。弓友さんの中りから皆中優勝者は予測が立つ。せめて入賞したいが他の人はどのくらいの中りだろうと思う。残った4本を中てるしかないのにそんなことを考えてしまうのが中てっ気の強い私の性だ。
案の定、中段の甲矢は少し力が残って6時に外した。悔しいが後の祭りだ。乙矢はしっかり中てる。上段の的もしっかり狙って確実に中てる。
悔しさの残る中りだが7中。入賞には微妙なところだろう。

結局優勝は国体選手のM女子。皆中。二位は11中のYさんと続き、8中までの人で遠近競射を行った。7中は競射をせず立順で決められた。早く来た人へのちょっとしたご褒美。

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射会の間じゅう、地元の高校生弓道部員が矢取り看的を行ってくれた。どこの射会でも見られる事だが高校生たちと指導されている先生に感謝する。お祭り射会だからお酒も入ってにぎやかな大人たちの中に混ざっているのだが、上手な大人の射を参考にしようと見ている高校生もいる。そうゆう高校生たちが成長するのは楽しみだ。

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神社では巫女さんたちの舞が奉納されたり、祝詞があげられたりしている。
ご朱印状をいただいている弓友さんが何人もいる。

弓では反省することも悔しがることもあった三段的であったが、神社に参拝したり弓友さんたちとの会話を楽しんだりと充実した一日だった。

主催してくださった弓道会の方々にお礼申し上げます。
ではまた。


テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

月例会と紅白試合

中央支部の月例会に参加してきた。所属支部の月例会は6名だったが、こちらは40人を超える大所帯だ。しばらくぶりの参加で弓友さんたちと会えるのも嬉しい。
会費を払い弓を張っていると、大阪で教職員特別審査を受けてきた方が「受かりました!」と笑みを浮かべながら報告をしてくれる。よく中る一生懸命な方だから、頑張ったんだなとこちらも嬉しい。

月例会の開会式に道場に入ると賞品が沢山並んでいる。今月の担当者が頑張って皆になにかしら賞品が渡るように工夫してくれているのだ。

射会は一手礼射、四矢3回の的中制で行われた。

今日の結果。
礼射 ○○  競技 ○○○○ ×○○○ ×○○○  12/14 優勝。

礼射は落ち着いて引けたが、競技では矢どころが定まらない。一手目などは的ふちばかりだ。心構えとしては練習での反省をしながら結果を出そうとしているのだが、やはり弓手がぶれたりして納得のいく射にはなっていない。そんな悔しさを抱えながら射終わると結構な接戦だった。

二位以下は11中2人、10中1人、9中1人、8中5人と続いている。

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優勝賞品のメロンをいただいて御仕舞。

昼食後は担当者が企画した紅白試合。参加者を白組、紅組に分けて対抗戦を行う。人だけでなく的も紅白に二分している。

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紅白に分かれた的は右が赤、左が赤で一手づつ、的を付け替えて上が赤、下が赤で一手づつと公平になるように工夫されている。白組紅組それぞれ自分の色を狙い中ると1点入るが、相手の色に中ると相手に点が入るという方式。
試合は結構接戦で続き、矢が中るたびに拍手や歓声が飛び交い。相手チームの矢がこちらチームの色に中ると「ありがとう」なんて声もあがる。
こんな楽しい余興射会。今月の担当者が自分で考え付いたそうだ。いろいろな才能を持った会員がいると感心する。

結果は途中まで私のいた白組がリードしていたのだが、最後のグループでオウンゴールが利いて紅組の勝利となった。

月例会と楽ししい紅白試合。ありがとうございました。

テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

教・錬士会交流射会

今日は地区の教・錬士会による交流射会。私の所属道場で開催されました。

昨日の夜、役員の方から電話をいただき、矢渡しで射手をやって欲しいということでしたので、着物を持って道場に向かいます。
少し早めに出てきたつもりでしたが皆さんお集まりで準備もすっかり出来ています。矢渡しで介添えをしてくださる方と位取りをして着物に着替えたところで開会式。

矢渡しを行いましたが、先生からもっと練習をするようにとのご指摘をいただき、三人でうなだれます。

次は審査の間合いで一手礼射。これも先生が一人一人を見て終わった後で講評をしてくださいました。私は離れが悪いとまた以前の悪い状態の評価。落ち込みます。でも仲間内の交流射会で悪いところを教えて頂いたのですから有難くこそあれ・・・。直して上手になればいいのだと気を引き締めます。まして平日の練習でも先生に見ていただいているのですし、時々は「今のはいいよ」って言っていただいているのですから、諦める訳にはいきません。頑張るだけです。

一手礼射に講評をいただいたのでお昼になってしまい。昼食と総会をやって午後から射会です。

四矢5回の20射。
私の今日の成績は。

○○○○ ××○○ ○○○○ ○○○○ ○○○○  18/20   優勝です。

教・錬士会は中る人が多いので気を抜くことは出来ません。まして今日は射の指摘をいただいたのですから内心それなら中りで勝負だとも思っています。もちろん、一射一射を注意して引きますし、お仲間さんにも見ていただいてどこが悪いのか教えてもらいます。皆さんそれぞれに課題を持って取り組んでいる方ばかりです。同時に良いところ見習いたい所もたくさん見て参考にさせていただきます。運行の綺麗な人、弓手の上手な人、すぱっと離れが綺麗な人。どの人からも見習うところはあるのです。

私は順位など気にしないで引いていましたが、途中で14/16が最高で私ともう一人しかいないことが分かります。そして私より先に引いたもう一人の方が最後の立で一本抜いてしまいました。でもほかにも一本差で追い上げてきている人もいます。私が最後の立をしっかり引かなければ簡単に順位は下がるのです。

そうゆう状況で最後の立。
一本づつしっかりと引き分け、会に納めて的に押し込むつもりで左右大きく離します。殆どを星近くに集めて皆中。単独優勝が決まりました。
そして順位を決める遠近競射をしてお仕舞。

先日射会でお世話になった隣市の道場の方が2位と3位でしたので、介添えをお願いして納射。

先生に厳しく課題を与えられた今日の射会でした。気持としては少ししょげていますが、賞品のおせんべいでちょっと憂さ晴らししましょう。明日は所属道場の月例会ですから、また練習のつもりで丁寧な射を研究します。

教・錬士会の皆様、有難うございました。